2013年04月17日

制約だらけの桃太郎w

朝からワロタwww結構長いのでお暇な方どうぞ(^^)




制約だらけの桃太郎


制約:「桃」「おじいさん」「おばあさん」「犬」「猿」「キジ」「鬼」「きびだんご」「山」「芝刈り」「川」「洗濯」「どんぶらこ」「日本一」「家来」「宝」の使用禁止

 昔々、あるところに高齢の男性と高齢の女性が住んでいました。高齢の男性が周囲より標高の高い地形へ除草作業に、高齢の女性が細長い地形に絶えず水が流れる場所で衣類の汚れを排除していると、上流から大きな学名Amygdalus persicaが大仰な擬音と共に流れてきました。
「こんなに大きなAmygdalus persicaは見たことないわ。これは良いみやげになるわね」
高齢の女性はその時折お尻の隠喩として使われる果物を持ち帰り高齢の男性と二人で割ってみると、中から元気のいい男の子の赤ん坊が飛び出して来ました。子供がいなかった高齢の男性と高齢の女性は大喜び。シロップ漬けの缶詰にすると美味しいそれから生まれた子供だったので、それらしい名前を付けました。それらしい名前の付いた赤ん坊はスクスクと育ちました。
そしてある日、それらしい名前の付いた男の子が言いました。
「僕、大きな身体で巻き髪に角を生やし、牙を覗かせてトゲの付いた金棒を振り回す妖怪を退治するために、大きな巻き髪に角を生やし、牙を覗かせてトゲの付いた金棒を振り回す妖怪ヶ島へ行ってきます」
 高齢の女性の作った岡山県の銘菓を持ったそれらしい名前の付いた男の子は、「国内最高峰」と書いてある旗を掲げて旅立ちました。
 その途中、Dogと出会いました。
「それらしい名前の付いた男の子さん。どこへ向かうのですか?」
「これから大きな身体で巻き髪に角を生やし、牙を覗かせて(中略)ヶ島へ、大きな身体で巻き髪に角を生やし、牙を覗かせて(中略)退治へ行くんだ」
「でしたら腰に付けた岡山県の銘菓をくれたらお供しますよ」
 Dogは岡山県の銘菓をもらい、それらしい名前の付いた男の子のペットとなりました。
 そして、今度は・・・と出会いました。
「それらしい名前の付いた男の子さん、どこへ向かうのですか?」
「これから大きな身体で(中略)ヶ島へ、大きな身体で(中略)退治へ行くんだ」
「でしたら腰に付けた岡山県の銘菓をくれたらお供しますよ」
 ・・・は岡山県の銘菓をもらい、それらしい名前の付いた男の子の奴隷となりました。
 そして、今度はЗелёный фазанと出会いました。
「それらしい名前の付いた男の子さん(中略)」
「これから(中略)」
「(中略)」
 Зелёныйфазанは岡山県の銘菓をもらい、それらしい名前の付いた男の子のメルマガ会員となりました。
 こうして、Dog、・・・、Зелёныйфазанの三匹を引き連れたそれらしい名前の付いた男の子は、(中略)ヶ島へ着きました。
 そこでは大きな身体で巻き髪に角を生やし、牙を覗かせてトゲの付いた金棒を振り回す妖怪が酒池肉林の限りを尽くしていました。
「みんな、ぬかるなよ! それ、かかれ!」
 それらしい名前の付いた男の子達は一斉に襲いかかりました。それらしいの付いた男の子は斬りつけ、Dogは噛み付き、・・・は・・・、ЗелёныйфазанはЭто pokes с клювом.!!
大きな身体で巻き髪に角を生やし、牙を覗かせてトゲの付いた金棒を振り回す妖怪が、大きな身体で巻き髪に角を生やし、牙を覗かせてトゲの付いた金棒を振り回してきました。
「まいったまいった、降参だぁ。助けてくれぇ」
 ついに(中略)の親分が手をついて謝りだしました。
 (中略)から取り上げた福沢諭吉を積んで帰ったそれらしい名前の付いた男の子達は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。


制約:断定的表現及び信頼性の高い情報の禁止

 おそらく昔、お爺さんのような存在とお婆さんのような存在が暮していたような気がする。お婆さんのような存在が洗濯っぽいことをしているかもしれないときに大きな桃のような物体が流れてきた可能性が極めて高い。
 大きな桃のような物体を割ったら中から元気な赤ん坊らしき生物が飛び出してきたので「なんとか太郎」という名前を付けたとは一概に言えない。
 いつだったか、なんとか太郎は「あの場所へアレを退治してきます」と言っていたように思える。お婆さんのような存在が作ったかもしれない餅菓子的な何かを腰に付け、「国内ランキングでそこそこ高い順位」と書いてある旗を携えて、なんとか太郎が旅立ったと東スポ。
 その途中で犬っぽいもの・猿っぽいそれ・雉っぽいやつに出会ったなんとか太郎は三匹をお供に引き連れて鬼ヶ島に到着しましたか?
 『月刊ムー』今月の特集:鬼ヶ島では鬼達が金銀財宝に囲まれて遊んでいる!!
 なんとか太郎達は一斉に襲い掛かり、なんとか太郎は刀で斬りつけ、犬っぽいものは噛み付き、猿っぽいそれはひっかき、雉っぽいやつはくちばしでつついたってコピペブログに書いてあった。
「そしたら鬼は『まいったまいった、もう悪さはしないから許してくれ』と言っていたんですよ。土下座してね」(鬼業界に詳しい事情通A氏)
 そしてなんとか太郎達は鬼達から取り上げた金銀財宝を持ち帰り幸せに暮らしましたとさ(ソースはwiki)。


制約:怪談風に表現しなければならない

 昔、お婆さんがね。川へ洗濯に行ったんですよ。不気味な川でね。村の人から色んな噂が絶えない川だったんです。夜になると怪しい鳴き声が聞こえるとかね。やだなぁ、怖いなぁって思いながら洗濯に行くとですよ、何かゾクッと寒気のようなものがしたんです。そんでお婆さんがバッと後ろを振り向くと……誰もいない。気のせいか、と思いながら洗濯を続けたんです。するとですよ、川上からなにかこう、ドンブラコ、ドンブラコって感じの音がして、お婆さんが怖い怖いって思いながらそ〜っと川上を覗いてみたんです。するとワッ!! ……って大きな桃が流れてきたんですよね。お婆さん怖くて動けなくなって、見間違いだ、気のせいだって思いながら目をそらした。でもやっぱり気になってまた川上のほうを見ると……桃が近づいていたんです。お婆さんも恐怖でうわぁ!ってなって、思わず桃を持ち帰った。そんでお爺さんがその桃を割ることにしたんですよ。やだなぁ、怖いなぁって思いながら桃を割ってみたら、中にはなんと……何もいなかった。そのとき、お爺さんは思い出したんです。そういえばあの川、数年前に子供を病気で亡くした若い女が、身を投げて自殺した場所だったって。こういうことも、あるんですね……。


制約:百文字以内に収めなければならない

爺と婆は拾った桃から生まれた赤子に桃太郎と名付ける。成長した桃太郎は鬼を退治するため婆が作ったきび団子を持って旅立ち、犬・猿・雉を引き連れて鬼ヶ島へ。鬼を退治した桃太郎は財宝を持ち帰り幸せに暮らした。


制約:五十文字以内に収めなければならない

婆が桃拾って中から赤子。命名桃太郎。団子持って鬼ヶ島。犬猿雉買収。鬼共退治し金品押収。幸せに暮らす。


制約:十文字以内に収めなければならない

爺婆桃団子犬猿雉鬼金


制約:三文字以内に収めなければならない

桃対鬼


制約:一文字以内に収めなければならない




制約:名詞・擬音・感嘆符以外の使用禁止

爺さん婆さんババーン! 爺さん芝ザックー!! 婆さん洗濯物ゴッシゴッシ!! 巨大桃ドンブラコドンブラコ! 爺さん桃パッカーーーーーーン!! 赤子ババーーーーン!! 桃太郎ドドーーーーン!! 桃太郎スックスック!! きび団子モッチモッチ!! 犬ワオーーーン!! 猿キッキーーー!! 雉ケーーーン!! 犬ワオーーーン!! 鬼ヶ島ドーーーン!! 鬼ブワァーーー!! 犬ワオーーーン!! 桃太郎シャキーン!! 刀シャキーン!! 鬼ズバッ!! アキレス腱ズバッ!! 犬ワオーーーン!! 鬼ズバッ!! 犬ガブッ!! 猿バリバリッ!! 雉グサグサッ!! 目ン玉グサグサッ!! 鬼グッシャグシャ!! 犬ワオーーーン!! 桃太郎刀ブワァー!! 鬼ズバズバズバッ!! 鬼ボッロボロ!! 犬ワオーーーン!! 鬼ペッコペコ!! 土下座ペッコペコ!! 財宝ザックザク!! 桃太郎ウッハウハ!! 犬ワオーーーン!! 犬


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Posted by ぬーじボンボン☆ミ at 13:07│Comments(0)σ(´・д・`)アホゥ
 
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